さて、いよいよ悪名高き犬肉祭りの町として
不本意ながら有名になっている玉林の犬肉市場へ行きます。
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またここからは、日本人にとっては
ショッキングな写真が掲載されているので、見たくない方はこのまま戻る事をお勧めします。
ここが犬肉市場です。
入り口で調理済の犬肉(※中国では狗肉)
を販売しています。
犬肉です。
そして犬肉市場の中へ入ります。
※犬の写真が現れます。
やっぱり第一印象は可哀想……
という感情が素直に出てきます。
覚悟していましたが、犬を全く食べる習慣が無く
愛玩動物として接している日本人としては
なんとも言い様が無い気持ちになります。
ただ慣れてくると、犬も鳥や豚、牛等と一緒で
普通にたんぱく源として、取り扱われていると感じます。
ちなみに、市場に生きた状態の犬は全く居ませんでした。
昔、韓国の釜山では生きた状態で犬が檻に入っていました。
※現在では釜山の犬肉市場は閉鎖されています。
2020年の現在でも、犬食が盛んに行われている事を確認しました。
次は犬肉を実際に食べてみます。
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