さて玉林の市街地を散策します。
▼ 前回の記事はこちら
ホテルのすぐ外でポメロの移動販売をしていました。
ポメロはフィリピンやタイなど、南国で一般的に売られている
グレープルーツのデカイやつです。
何故か日本では売っていませんね。
すぐ近くで、バッグの路上販売です。
この辺りの緩さが残っているのが、中国の良い所かと思います。
やがては中国も日本の様に、ガチガチに法規制がなされていくでしょう。
さてパン屋さんです。
中国ではこういう個人店でも電子決済が一般的です。
1元!(16円)
いや~こういう物価安の恩恵を受けられるのは、後どれ位なんでしょうか。
いずれは中国の物価が日本を逆転してしまうかもしれません。
さてこれからショッピングモールへ行きます。
このショッピングモールに入ってみます。
おっ!マクドナルドが在ります。
こっちはケンタッキー。
店内のスーパーを見てみます。
これは中国ならではのフルーツ
蟠桃(バントウ)
中国原産の桃の一種です。
日本でも一部販売されていますが、とても高いです。
ちなみに中国で売られている、日本で見られる桃は別種で、硬くてリンゴみたいな食感です。
(右です)
こちらはジュース。
なんと0.9元!(15円)
こちらは日本でもおなじみモンスター。
5.8元(約100円)
日本の半額です。
おっと有りました!
烏骨鶏!
これは激レア商品です。
不老長寿と言い伝えられている鳥肉です。
日本でも僅かながら流通していますが、とんでもなく高いです。
一羽で28元(450円)は信じられない位安いです。
という訳で、玉林は他の中国同様に物価が安くて
平穏な街でした。
次はいよいよ犬肉市場へ潜入します。
日本人にとっては、とてもショッキングな写真が含まれているので
愛犬家の方や、犬が精肉として売られている状況を見たくない方は
記事を見ない事をお勧めします。
▼ 次の記事はこちら