さて引き続きパシル地区を取材していきます。
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海沿いの辺りを歩いて行きます。
流石港の町パシルらしく、魚を天日干ししています。
日本で言う所の干物ですね。
子どもたちはフィリピンの他の町と同様に無邪気です。
フィッシュマーケットの方へ歩いて行くと、なにか飛び込み台の様な物に沢山の子供達が乗っていました。
子どもたちは次々とダイブしていきます。
ここは子供たちにとって、恰好の遊び場の様でした。
さていよいよフィッシュマーケットです。
フィッシュマーケットの中は、驚く程人で賑わっています。
これを見ると、パシルが港の町である事が良く解ります。
パシルへはセブの漁師が魚を売りに来て、それを買い付けた業者が魚を販売しています。
このパシルフィッシュマーケットは、漁師と顧客を繋ぐ重要な魚市場です。
ここはパシル地区のシンボルの様な場所です。
とパシル地区を回ってきましたが、危なそうな連中や危険な雰囲気は全くありませんでした。
パシル地区は安全だという事を、取材で確認したわけですが私には何だか、未だ腑に落ちません。
という事でパシル地区は夜になったら、危険な街へと変貌するんじゃないかと考え
私は夜のパシル地区への取材を決行する事にしました。
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