香港旅行記 2 アベニューオブスターズ&女人街偏

今日は定番の

アベニューオブスターズ ‶に行きます。

 

▼ 前回の記事はこちら

香港 旅行記 1 入国 重慶大厦偏

 

香港と言えば、港とビル群が印象的です。

まるで香港の繁栄を表しているかのようなビル群です。

 

それにしてもフィリピンやタイと比べると

香港の物価の高さには驚きます。

アイスクリームが

200円~300円もします。

 

そして水。

140円

 

物価は日本と大して変わらない印象です。

 

ちなみに香港は2017年度の統計では

3000万ドル超を保有する超富裕層の数が1万人となり

ニューヨークを抜いて世界1位になりました。

(日本は3位でした)

 

つまり香港の経済状況は、盤石であるという事が言えます。

 

という訳でアベニューオブスターズへ向かいます。

アベニューオブスターズは、香港に貢献した映画スターを称えています。

 

そして、香港の映画スターと言えば

この人。

ブルー・スリーです。

 

香港出身の映画スターと言えば、現在では

ジャッキーチェンが伝説的なスターですが

以前香港の人から、ジャッキーチェンは中国共産党よりの姿勢から、香港人は彼の事が嫌いだ聞いて

随分驚いた記憶が有ります。

 

 

さて今日の昼食は吉野家の香港店にします。

私は外国の日本チェーン店に行くのが

ちょっとした楽しみです。

それは日本ではありえない、メニューを見るのが楽しいからです。

早速メニューを見ると、在りました!

吉野家にまさかのトーストが在ります。

 

私は鶏肉、野菜、そうめんのセットにしました。

300香港ドル(430円)

 

 

食事を終えてこれから

女人街へ行きます。

 

 

女人街は香港観光では外せないスポットの1つで

沢山の出店を見て回れます。

 

アクセスも良く地下鉄の旺角駅からすぐです。

 

という訳で、すぐに到着しました。

 

女人街

香港の面白い所は、先進国の様な

物価水準や街並みに、こういった昔ながらの

露店街が共存している所です。

また、タイやフィリピンの様に

平気で偽ブランド品を売っているのも、経済的に発展した香港とは思えない

新興国の様な雰囲気を感じさせてくれます。

ちなみに女人街も、その他の途上国の露店同様

交渉性です。

 

まず商品の値段を聞くとほとんどの場合

吹っ掛けられるので、半値位を言っても良いくらいです。

 

私は小銭入れを買いました。

 

 

さてホテルに帰って、近くのビルに入っている

レストランで夕食を採ります。

さて夕食を終えて、明日はマカオへ行きます。

 

 

▼ 次の記事はこちら

香港旅行記 3 港珠澳大橋でマカオ偏

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です